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yoshikiyo Lab

自称makerのブログ。電子工作とかテスラコイルとか 「とりあえず動けばいい」そんな適当すぎるものづくりをしています。

   

大量購入して放っておいた秋月300円液晶を使ってみる

今回のネタは、「大量購入して放っておいた秋月300円液晶を使ってみる」ということで有名な秋月300円液晶(LTA042B010F)をとりあえずテストしてみます。
何番煎じかわからないけど・・・



写真が例の秋月300円液晶である。
数年前、調子に乗って大量に購入してしまったため、まだこれがいくつもある。何か「モノ」にしてあげないと


naru研さん http://naruken.cweb.tk 
STRV's工房 http://strv.no-ip.com/studio/index.html
の二つのサイトを参考にさせていただきました。


また、この液晶を制御するには、次の点を何とかする必要がある。
メモリ(バッファ)を内蔵していないので、常に表示データを送り続る必要がある
液晶駆動電圧(±9~15[V])を外部から与える
信号の入力が0.5mmピッチのFPCコネクタ


今回の実験は300円液晶に絵を表示し使えるかどうかテストするのが目的です。
使用するマイコンはSH7125Fで、秋月で販売しているSH7125Fマイコンボードを使用しました。
このマイコンは50MHzで動作する高速なものです。また内蔵フラッシュが128kバイトもあるためフルカラーフル解像度(400x96pixel)のビットマップデータを格納することが可能でした。


電源には5Vを入力することにしたので、昇圧用にはMAX662、負電源はLTC1144で作ることにしました


0.5mmピッチのFPCコネクタは本来の物を使用せず、コネクタを取り外し直接0.3mmのUEWをはんだ付けした。ピッチが0.5mmしかないので大変です。
 

 

しかしこの方法良くなかった。実験中に銅線が切れる、切れる・・
修正時間のほうが長くなっている気がします。


やっぱり元からのコネクタ使うことにします。
そこでフラットケーブルとコネクタを購入し回路を製作↓のようになった。
 

↓0.5mmピッチFPCコネクタピッチ変換基板

回路図を書かないで作ってしまった。
マイコンとの接続は適当です。取り合えづ出力ポートにさえつながっていればいいので
0.5mmピッチFPCコネクタピッチ変換基板は買うと高いので基板加工機で自作しました。



回路が用意できたのでとりあえずプログラムをHEW(High-performance Embedded Workshop)で製作
でテストパターンを表示↓してみました。意外ときれいです。
 

 


プログラムを改良してビットマップ画像を表示してみたところ。
フルカラーフル解像度(400x96pixel)のビットマップデータは約100kバイト程度なのでぎりぎり内蔵フラッシュに収まった。
非常に綺麗に表示できます。プログラムは単純にループさせているだけですがマイコンを50MHzで動作させて
いるのでリフレッシュレートも案外速いです。

 


とりあえず画像を表示できたので今回は終了です。
マイコン単体では画像を表示させるぐらいしかできませんね。
もっと高性能なマイコン(Interface誌付録のSH-2Aマイコンあたり)やFPGAなどを使用しないと動きのあるものは難しいかな。

ということで今回は以上です。

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